星を眺めて

ありがとうございます。
いま、とても忙しく毎日を過ごしています。

佐川急便のお兄さんとは朝(配達)夜(集荷)の2回、ほぼ毎日、挨拶を交わし。
お店に来てくださるお客様と世間話。お問い合わせのお電話に、うきうきしながら、お買取完了のお客様を思い浮かべながら、お手紙を書く。


毎日おんなじだけど、毎日違う忙しい時間をすごしています。


嬉しい毎日なのですが、でも、ちょっとだけ、疲れてしまった週末。早朝におき出して、ちょっとドライブしてきました。
目的地は九重。そう、山です。お昼からも仕事は待っているので、山登りする時間はありませんが、少しでも山の空気を。

そうして、金曜日にラジオから流れていた言葉を思い出す。
「くじゅう花公園は今ポピーが満開です」


満開!!!! おもかじいっぱーい! ハンドルをぐる〜っとまわし花公園へGO!

満開でした。

いろんなお花が咲き乱れてました。  春って素敵。



そしてリフレッシュしてお昼すぎに帰宅。うれしい忙しい毎日がスタート



そんな時、久しぶりにメールを開くとそこに この言葉。
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■ 今日の言霊:フレデリック・ラングブリッジ
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二人の囚人が鉄格子から外を眺めたとさ。一人は泥を見た。一人は星を見た。
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■ 考えるヒント
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◇人間は、同じ状況に置かれても、その状況から人それぞれの意味を受け取って、人それぞれの人生を歩むものだ。囚人という同じ身の上の二人にしても、一人は、最悪の意味を、もう一人は、希望を感じて、日々を過ごすのだ。

◇今日の言霊のようなことは、日常的に行われていることだ。
同じ時間に同じ場所で、自分の頭の上の空を見ても、ある人は、見えている空に今日一日の期待を感じるかもしれないし、またある人は、昨日と同じつまらない空として何も感じないかもしれない。

◇見ている空は、同じでも、受け取る意味は、人それぞれ違うのだ。ここが、人それぞれの人生の出発点だ。自分が何を選ぶかだ。

◇人生は、意味だ。自分が選ぶ意味によって、人生が全く違ってくる。意味は与えられるものではない。意味は、自分で選ぶものだ。同じ状況をどういう意味に取るかが、自分の人生で問われているのだ。

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毎日は、自分が選ぶ意味によって、全く違ってくる。
意味は与えられるものではなく、意味は自分で選ぶもの。

だったら、私は、牢屋から星を眺めよう
忙しい毎日に感謝して、元気に笑顔ですごそう
綺麗なお花畑を思い出しながら♪
 


「笑う門には福きたる」



みなさまにも素敵な笑顔の毎日が訪れますように♪