服を「てばなす」ということ
もうすぐ梅雨が明けそうな九州北部。
気温の変化に右往左往しています。
衣替えもしなきゃなぁと思いつつ、「時間がない」と言い訳してばかり。
しかし、クローゼットからあふれるお洋服をみてぞっとする今日この頃。
着てない服たくさんあるなぁ。高かったし。いつかきるかも知れないし。
散らかったお洋服をいそいそと引き出しに戻す。
そんな中、こんな文章が目にとまりました。
『うまく着こなせないのに「高かったから」「まだ新しいから」という理由だけで捨てられない服。それを手放すことは、着こなせない服を買ってしまった自分の失敗を受け入れること。自らの失敗をきちんと認め・受け入れ、潔く手放すことで次からは同じ失敗を繰り返さないようになる。』
ですよね〜?
私、失敗を受け入れてないので、同じ失敗をしてばかりです。 はい。
と、いうことで、お片づけの前に、本を注文ました。
行動する前に、根拠がほしい性分なんです。
関連の本がいっぱいあるので、いろんな本のレビューをよみすぎて、途中でわけがわからなくなり、結局いわゆる「だんしゃり」のルーツ?になるようこの本をアマゾンの中古で注文しました。
ガラクタ捨てれば自分が見える 風水整理術入門 (小学館文庫)
カレン・キングストン
風水にはまったく興味はありませんが、まずは精神論で攻めてみたいと思います。